輝く女「戸田恵梨香」(後編)メモ

番組概要

友達から仲間はずれにされ、軽い人間不信になったという女優・戸田恵梨香ミャンマーで孤児の世話をすることになり・・・。



戸田恵梨香 「みんなで同じことを共有するっていう。そんな時間があるっていうのが豊かだなって思いますね。」

サッカーをする子供たちを見ながら。

孤児院の女性 「でも、たくさんのファンがいるのはうらやましいわ。自分のことを愛してくれる人がたくさんいるということでしょう。目が合って笑ってくれる人が多いことは幸せな証拠よ。」

戸田さんとの会話で。

ナレーター「一歩踏み出すことが出来れば、何かが変わっていくはず。」

消極的な子供が少し積極性を見せた場面で。



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同じ時を過ごしてくれる人がいる。笑い合える仲間がいる。当たり前すぎて、あまり感じることの無い有り難さに気づかされた。
そして、子供でも大人でも、初めの一歩を踏み出す直前までの重みは凄いものだし、その一歩は何にせよ素晴らしいものだろうな。