ダメ親人間性診断 ホンマでっか!?TVまとめ

■Q1.子供がお小遣いアップを言ってきたとき、直接子供と話す?(植木先生)

・「はい」の人は、子供に大事なことを相談されにくくなる。
母→具体的な話を分かり易く教える
父→離れて想像させる事で尊敬させる
尊敬は想像の中でしか生まれない→目で見せられると反発心が
仕事をしている姿を見せても尊敬はされない
色々話し相談できる母親に子供は心を開く傾向がある
家族会議などで細かいことを言う父親は尊敬されにくい
普段から子どもと細かく話す父親は大事な決断で意見を聞かれない傾向が
父親の違う意見を聞きたい動機→いつも話してない人に聞きたい


いつも話してない人って、父親じゃなくても・・・w
まー父親は要らないって話もありますしねw



■Q2.家庭で職場のことを何でも夫婦で話し合う?(武田先生)

・「はい」の人は、子どもが病気になり易くなる。
職場のことを家庭で話す→家庭内に自然とストレスが入る
大人はそのストレスを解消できる→子どもは初めて感じるので解消しづらい
子どもの病気10%増加。発熱は36%増加。
職場のストレスは子どもには厳しい
父親がストレスを抱えてる場合、72%の子どもが精神的打撃を受ける
子どもが聞いてるかは関係なく、家庭の雰囲気としてのストレスを受ける。

■Q3.子どもを叱るときに理由を言いますか?(澤口先生)

・「いいえ」の人は、子どもが根性のない子どもになりやすい
学校を中退する可能性、犯罪者になる可能性が高まる
理由を言って叱った親の子ども→根性がつく・犯罪率と中退率が低い
意味なく怒ると精神疾患になる可能性も高まる
理由を言うということが非常に重要
叱ってばかりいると犯罪者になり易いというデータはある
理由なく叱られる子ども→自分はいらない存在だと思う
社会に対して敵意を抱く→社会への復習として犯罪をすることがある
格闘技を行う→暴力衝動を発散できる

■Q4.家族の中で自分よりも子どもの方が大事?(山崎先生)

・「はい」の人は、子どもが非行にはしったり、引きこもりになる可能性が高い
これは行動の問題ではなく、意識の問題
自分の子どもを助ける→自分の人生をダメにしたくない、子どもを救わないような自分として生きていたくない
子どものために行動する→子どもはプレッシャーを感じる
世間には子どもに「お前の為に・・・」と言う親が多い傾向がある


多分ですが、「お前の為に・・・」と直接言葉にしなくても、そう思ってるだけで行動に現れて雰囲気を感じとってプレッシャーになるような気がしますね〜。



■Q5.子どもにゲームはなるべくしないように言う?(池田先生)

・「はい」の人は、子どもの素行が悪く、能力が低くなりやすい
1日に1時間ゲームをさせると色んな能力が上がる
アイテム探し→空間認知能力アップ!
アクション→短時間で複数を見る能力アップ!
ゲームは自分で見て考える→脳に良いことが多いと考えられている
子どもに一番良いのは外遊び→現代はゲームに変化してきている
ゲームは7歳以降にさせるのが良い。7歳までは控えた方が良いというデータもある
年齢によって攻撃的なゲームをやり過ぎると攻撃性が高まることも
ゲームの種類を選ぶことが重要