超本気人生相談SP ホンマでっか!?TVまとめ 2011/04/06

周囲からの印象を良くするには?

子どもが大人の真似をすると「ぎこちなくて」かわいい
利き手の逆を使うと「ぎこちなく」なるので可愛いと思われやすい
利き手の逆を使うと顔の筋肉が鍛えられバランスの良い顔になる
作り笑いの時は目と口が同時に笑わないので本心を見抜かれやすい
印象が悪い人=1.笑顔がない、2.不機嫌、3.無表情、4.動きがない
カシスを飲み90分後に目のクマが改善→5%
目の下にクマができる3種類の原因
青色:うっ血・むくみ(循環器の異常)、黒色:たるみ・シワ(筋肉の使い方)、茶色:シミ
普段使う筋肉と使わない筋肉の差がシワになる
頭蓋骨には筋肉の付着部の跡が残るため生前の顔つきが分かる
目のクマがある人→自己抑制力が弱く計画性に乏しい
浮気性だが浮気がバレやすい
理性を司る前頭葉の機能低下の可能性あり
眼輪筋を内から外に、温めながらマッサージするとクマに効果的
目の下の骨に指を引っ掛け5回ほど押すとクマに効果的
肌が乾燥していると逆効果なので馬油やアロマオイルを使うと良い
カモミールティーバックを目の下に貼るとクマに効果的
グレープフルーツ・緑茶→美肌効果がある
日本酒→美肌・育毛効果がある
余った皮膚のたるみがクマになる→笑うとクマが消え目尻のシワになる

睡眠をコントロール出来るようになりたい

寝不足が続くと物覚えが悪くなる恐れがある
寝不足が続くと糖尿病・生活習慣病認知症になり易い
睡眠の効率が悪い人は約5倍、風邪をひきやすい
人によって必要な睡眠時間は違うので睡眠に対する固定観念は捨てるべき
光を感知する場所は目だけでなく膝の裏にもある
起床時、膝の裏に光を当てると目覚めが良くなる
快適に眠る方法→膝裏に枕を置く・膝裏を温める
朝は光を浴び、夜は暗くして体に寝る状態を記憶させる
不眠症が多い職業→俳優・医師
俳優・医師の特徴→体と頭の活動の量に大きな差がある
体と頭の疲労に差がある程、深い眠りにつきにくい
頭を良く使った日は、寝る前に体の方を使う
くるぶしから手を横に置いて親指が当たる骨の筋部分
このツボ(三陰交)を強く(5回程)押すと睡眠を誘うのに効果的
体の各部位に感謝の気持ちを伝え1日の区切りを体に覚えさせる
サクランボは睡眠を誘うのに効果的
メラトニン=体内時計のリセット→時差ぼけを治すときに効果的
安定剤系の睡眠導入剤は翌日眠気があまり残らない

人の顔と名前を覚える方法を知りたい

教え方は上手いのに生徒の名前を覚えてない先生がいる
そういう先生は本気で生徒を愛していない
人に対して一目惚れをすれば自然と名前は覚えられる
名前をよく覚える人→相手の立場に立って接する、愛情を持って情報を得ようとする
個々の人に興味を持たないと名前と顔は覚えられない
店員を名前で呼ぶ習慣をつけると良い印象が広がっていく
自分と遠い人種や世代の人は同じ顔に見えやすい
自分と遠い人達と付き合うと顔の区別がつくようになる
相手から受けた恩恵と恩返しを一緒に考えることで覚えやすくなる
ヒヒは恩恵を受けた相手に後で恩返しする行動をする
政治家は票を得る代わりに何が恩返しできるかを考える事が重要

人見知りを治したい

人と接すると赤面・心拍数上昇などで本人が苦痛を伴う場合、病気の可能性も
自分の悩んだ経験を自己開示すると相手も心を開き関係が長続きする
無意識にバリアを張っていて近寄り難い空間を作っている
相手との相性を瞬発的に見分けランク付けしている可能性がある
相手にどう思われるかを先に考えてしまう為、会話が出来ない
親が人見知りの場合、子どもも人見知りになり易い
人見知りによるストレスで心筋梗塞になる可能性も
人見知りの性格は芸能界では浮いた存在になりかねない
オキシトシン→社会性・親和性を強めるホルモン
オキシトシンの薬でコミュニケーション能力が上昇
人や犬を撫でるだけで自分も相手もオキシトシンが増える
アニマルセラピーで患者が良くなる理由の1つとして脳的に証明された
相手の話題に8割方話を向けると信頼してくれるようになる
握手すると強制的に無意識のバリアを下げられる
23歳では脳は発達段階、約36歳でピークを迎える
豚のレバー=アラキノン酸が豊富→コミュニケーション能力に効果的
思春期の人見知りはアンバランス→演技に出ると魅力を増す
思春期を脱していない→魅力的に見えやすい
人は「嫌だ」と思うと皺眉筋が働き眉間にシワが寄る
リラックスすると頬骨筋が上がる
意識的に頬骨筋を上げると居心地の良い雰囲気を出せる
武道は相手との接触や距離感を上手く取るため性格も積極的に
人見知りをする女性→幸せな結婚をしやすい傾向がある
人見知りな女性の方が自分に適した相手をきちんと選ぶ能力が高い

休みの日に何をしていいか分からない

芸能界での仕事自体が毎日の生活を充実させている
定年後、趣味や友達が乏しいと認知症になる可能性がある
役作りをすることは自然と自分の幅を広げている
農業は命を育む作業の為、心が豊かになる
素足で土を踏むとストレスが軽減される
何をしたらいいか分からない=何もしたくない
「仕事の為に」と大義名分を作ると休日を楽しめる
日曜日というのは元々キリスト教から来たもの
日本では節句や田植えなどの季節の節目に休みを取っていた
日本人の「趣味」の考え方→努力して身につけた物だけを楽しむ
他国の人の考え方→趣味と考えず興味がある事を全て楽しむ
日本人は「趣味を持たなければ」という強迫観念が強い傾向がある
日本人は趣味がストレスになる人が多い
年を取って仕事が減ると自然と趣味ができ休日に悩まなくなる
休みの日に色んなことを考える→脳を老化に導く・不幸に感じる
「何かしなくては」と考え過ぎると脳を無駄遣いし老化に導く
出産すれば必要な事だけ考えるようになり脳の無駄遣いは無くなる