まとはずれなこと言われると興味ないと思う

久しぶりに今日の親父@朝食 at 11:00
朝食も終わり洗い物をしてると


父「また太ったんじゃないか?」


と言われた。これだけ聞くと普通の会話だが
俺が痩せようが太ろうが関係なくこの言葉だ。
服の着膨れを見ての発言な気はするが定かではない。
「あんたが小さくなったんじゃねーの?」なんてことは思っても言わなかったが。
てか俺の洗い物してる後姿見てたのか……そう考えるとキメーな。


まとはずれなのは当然これだけじゃない。
飯のときに噎せただけで、「風邪引いたんだな」と何故か決め付けてくる。
子供に興味がないというか、周りが全然見えてないというか、自分しか見えてないんだろうなと最近よく思う。
そして大体かけてくる言葉は基本マイナスな言葉だ。「太った」だの「風邪引いた」だの。
自分を上にしたいように思えるが全く間違った方法だしうっとーしーと思う。
非常に残念な親父だ。更に残念なのが母も少し種類は違うが自分しか見えてないタイプの人間だ。


こういうタイプの人間の良くない点は、人の話は聞かない、自分の意見が全て正しい、故に曲げない。
それだけならまだいいが、こと教育に関して言えばそれを押し付けてくる。言うこと聞かない=悪。
このタイプの子供も同じタイプなら難を逃れられる。お互いコアな部分では影響を受けないから。
ただ子供がそうでないタイプだと、その子供は大変だ。


自分勝手な意見しか言わない人間に影響されまくって、ちょっとでも違うことをしたりすると
それは悪だと怒られたりする。
例え、相手のことを思って言ってることだとしても、相手のことなんか見えてないから
結局自分に当てはめた意見でしかない。つまりその意見は同種の人間以外、参考にならない確率は非常に高い。
つまるところ、自分の意見を押し付けてるだけにも等しい。
極端な例を出すなら、熱さが売りの元テニスプレーヤーがナマケモノに「もっと熱く生きようよ!!」
って言ってるようなものかもしれない。


やはり人はそれぞれ違って、人と人の相性もまたそれぞれなんだよな。
先生と生徒の関係だって、人と人の相性なわけで、合う先生合わない先生ってのはいるのはしょうがないんだな。
でも先生は選べない?からどうやって自分を合わせていくか考えないといけないのかもしれない。
でもやっぱそれはある程度年を重ねないとできないことだろうしな。


こういうことを考え出すといつも行き着く結論は子供にとって親の影響は強大だってこと。
そして今日はそれに加えて、親子の相性ってのもあると思った。
そして残念ながら俺は相性の悪いパターンだった。
うちの親と相性の良くも悪くもないパターンがあったとしても
良いパターンがあるとはとても思えないけど。。。


またくだらない日記を書いてしまった。